TP-Link 無線LAN子機 比較表


TP-Linkの無線LAN子機を買おうと思ったけれど、どれがどう違うのかよくわからん。
仕方がないので比較表を自分で作ってみました。

比較表

製品 ANT 5GHz 2.4GHz MU HG BF USB3 WPS Amazon
T9UH 4 1300 600 4,500
T4U V3 2 867 400 3,036
T3U Plus 2 867 400 2,800
T3U 2 867 400 *2,493
T2U Plus 1 433 200 1,927
T2U V3 1 433 200 1,700
T2U Nano 1 433 200 1,400
TL-WN823N 300 990
TL=WN725N 1 150 713

ANT: アンテナ数
MU: MU-MIMO
HG: ハイゲインもしくはハイパワーアンテナ
BF: ビームフォーミング
USB3: USB3.0対応
WPS: WPSボタン搭載
Amazon: 2020/5/18時点でのAmazon販売価格。ただしT3Uのみ出品業者の価格。

アンテナ数

アンテナ数は、商品情報や速度をもとにこうだろうというのを書きました。アンテナが増えるにしたがって速度は2倍3倍と増えていきます。アンテナ数は2x2などと書かれている場合があります。これは、送信アンテナ数x受信アンテナ数、という意味で、2x2の場合は2本を意味します。親機が2x2なのに子機を4x4にしても意味がありません。逆はMU-MIMOを使う場合には意味がありそうです。

最高速度

5GHz、2.4GHzの理論上の最高速度です。5GHzのLANが空欄のものは2.4GHzのみ対応のようです。理論値に近い速度が出るかどうかは環境次第です。

MU-MIMO

MU-MIMOは、複数台の同時通信を可能すると11ac(Wi-Fi5)の技術です。MIMOとは違うので注意が必要です。

ハイゲインアンテナ

ハイゲインアンテナは見るからに大きなアンテナを持っていて、強い電波を飛ばすようです。同じ最高速度ならアンテナが強い方が範囲や安定性で有利でしょう。

ビームフォーミング

ビームフォーミングは相手を狙って電波を飛ばす技術です。MU-MIMOはビームフォーミングを前提としているので、MU-MIMOに対応していればビームフォーミングにも対応しているような気がしますが、商品説明にはビームフォーミングと書かれていません。差別化のためでしょうか?

(少々古い記事なので現状は異なっているかもしれません)

USB3.0

USB3.0は最高速5Gbps。USB2.0は480Mbps。そのため、アンテナ2本のモデルからUSB3.0対応です。

機種選択

価格で並べ替えると、きれいに性能差の順に並んでいるような気もします。

しかし、T4UとT3U Plusの違いが良くわかりません。いずれも外付けハイゲインアンテナを2本搭載しています。T3U Plusの方がアンテナが大きそうなので、T3U Plusの方が有利なのかもしれません。コンパクトさを取るか性能を取るかの違いなのでしょうか? しかし、仕様の感度を見ても、歴然と違うという感じもしません。

どれを選ぶべきかは、インターネット回線の速度、自宅環境、手持ちのWi-Fiルーターの機能と性能を勘案する必要があります。

手持ちのWi-Fiルーターが古くて性能が低いのに高性能の子機を買っても意味がありません。

インターネット回線が数Mbpsしかないのに高速Wi-Fi環境を整えても意味がないかもしれません。

インターネット回線が遅くても、戸建てや複数の部屋があるマンションの場合には高速化技術が役に立つかもしれません。

実際に子機をアップグレードしたらどういう効果があったかは、次の投稿を参考にしてください。アンテナ1本のT2U Nanoでもそれなりの速度が出ることがわかります。


インターネット回線が十分高速ならT3U以上を買ったほうがよいかもしれません。

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