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11月, 2019の投稿を表示しています

趣味の包丁研ぎ

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久々に包丁を研ぎました。 写真のようにシンクに板を渡し、その上に砥石を乗せています。板はDIY売り場から買ってきたものを糸鋸で切ったものだと思います。切り口が雑。 手前にあるのは水平君という砥石を削って砥石の平面を出す道具です。砥石の表面が歪んでいるとうまく研げません。包丁を研ぐのが終わったら次回に備えて砥石も研いでおきます。表面についているグレーの汚れは上の砥石が削れたものです。 砥石は研ぐ前に次の写真のようにバケツに入れて水をしみこませておきます。砥石が乾いているとよく研げません。研いでる最中も乾いたらバケツから水を補給します。 緑色の砥石は荒砥。なまり切った包丁を大雑把に研ぐのに使います。 研いだ後は試し切り。今回はニンニクを切って、ガーリックオイルを作っておきました。パスタなどに使えます。 包丁は 日本橋木屋 のエーデルワイスを昔から使っています。本当は両刃のいい包丁が欲しいのですが両刃の包丁を研ぐ自信がありません。 エーデルワイスはもともと両刃なのですが、片刃に研いでいます。エーデルワイスはすべて同じ素材なのでこういうこともできます。いい包丁になると硬い素材を軟らかい素材でサンドイッチした日本刀のような構造になっているためこれはできません。 最近ヘンケルの包丁を追加しました。ギフトでもらったカタログから選んだものです。なんといきなり切れ味が悪かったので、今日一緒に研いでちょっとはまともになりました。次回はまじめに研いでキレッキレにしようと思います。 ちなみに 刃物のさくま のTEISAKU V金1号は買った時から驚くほど良く切れました。 うまい料理はいい包丁から。サラダのトマトの断面は味に直結します。もっとも、私自身は料理はパスタしか作りませんが… 今後は毎月まめに研ぐつもりです。そうすれば研ぐのも楽だし、集中できるので研ぎ上りも良いでしょう。 ここから下は2020/8/25に追記 片刃と両刃 こちらのページに片刃と両刃の違いが書かれています。 片刃は魚や野菜に、両刃は調理全般に。包丁 の刃形状について聞いてきました 両刃はまっすぐ切れるので、切る、刻むに向いていて、片刃は、斜めに切れていくため、魚をおろしたり、サクを削いだり、野菜の皮をむくのに向いていそうです。 ペティナイフで皮をむくのは難しい

ロシアビザを大使館で申請してきました

年末旅行のトランジットのために、ロシア大使館でビザを申請してきました。 前回はビザセンター 前回は、ロシア政府の公式ビザセンターでビザを取得しました。 https://www.travel-and-mylife.com/2019/08/getting-russia-visa.html いつの間にか大使館の申請が早いもの順から予約制に代わっていて予約が取れず、仕方なく大枚4500円を払って取得してもらいました。 今回は大使館 前回の轍を踏まないために今回は11月に入ってすぐに活動を開始しました。 バウチャーは前回同様怪しげなロシアの旅行社で取得。今回は一向にメールがこないと思ったらたまたまロシアの祝日でした。翌日には無事に届きました。 申請書を作って大使館の サイト で予約。4名分なので1分刻みで4つ予約を入れました。1回に1名しか処理してもらえないようです。 当日 当日、大使館に行ってみると、思ったより大使館が大きくてびっくり。立派な塀があって、ビザの処理をしてくれる領事部の入り口も頑丈な鉄格子のドアがついています。 よく考えてみると外国の大使館に行くのはこれが初めてでした。今までケニアやインドのビザを取ったことがあるけれど、それらは郵便で取得できました。 門をくぐると小部屋があってそこで金髪のお兄さんに予約のあるなしを確認されます。予約のない方は残念ながらお帰りいただくことになりそうです。 小部屋を出ると、いったん外に出て再度建物に入り直します。 建物に入ると正面に小さい十数畳くらいの部屋があります。そして右手にはその3倍くらいある部屋があり、待合室のようにベンチが並んでいます。以前はここでみんな待っていたんだと思います。 9時半開始のところを、9時29分にゲートを通ったつもりが、既に先客が数名いました。どうやら時間前でも入れてくれるようです。 順番に名前を呼ばれて窓口に行きます。窓口はクレムリン宮殿のチケット売り場で見たのと同じ、金属のケースを使って書類をやり取りする仕組みでした。ロシアから窓口セットを持ってきたのでしょうか? 私たちのしばらく前の若い男性は、写真は必要ですか? と金髪の係員に聞いて、もちろんと言われていました。そしてさらにバウチャーだけ持っていて申請書も書いていなかったようです。

PCのメモリーを8GBから16GBにアップグレード

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キャノンの写真編集(現像)ソフト DPP4 (Digital Photo Professional 4) があまりにも遅いのに業を煮やしてメモリー増設に踏み切りました。 HP 450-020jp 現在使用している PC は HP の 450-020jp。2015年の8月に購入したもので税込み61,344円でした。 CPUは Core i7-4790Tと第4世代なので第9世代まで販売されている今となってはレトロ感を感じます。 メモリーは 4GB のところを後から 4GB 追加して 8GB で使ってきました。 Digital Photo Professional 4 キャノンの写真編集ソフトDPP4(Digital Photo Professional 4) を使うとサムネイル表示に異常に時間がかかり、フォルダーを切り替えるたびに待たされるため、写真を編集する気力がなくなります。そのため、先日のスペイン旅行どころか去年の中国の写真すら編集できていない状態です。 パフォーマンス タスクマネージャーのパフォーマンスを見ると、搭載メモリー 8GB に対してコミット済みメモリーが 14.1GB に達しています。 つまり実際に使用しているメモリー(14.1GB)が搭載メモリー(8GB)をオーバーしている状態です。これではファイルキャッシュも満足に効きそうに有りません。 いい加減何とかしようと思い、メモリーの増設に踏み切ることにしました。 バッファロー MV-D3U1600-8G 安いメモリーを買うと相性問題等の不具合が生じる可能性があるのでここは多少高くともバッファローのちゃんとしたメモリーを買うことにしました。 以前から価格.comに登録してあって、先日価格を見たら丁度2千円近く値下がりしていました。ずっと見てきましたがこんなに下がったのは珍しいです。これはもう買うしかないと思いクリックしました。 残念ながらスロットは二つ埋まってしまっているので、増設するには買い換えるしかありません。一枚だけ交換して12GBにするという手もあるかもしれませんが、気持ち悪いのでここは2枚交換して 16GB にすることにしました。 価格は 8,080 円 x 2 = 16,160 円。 購入したのはイートレンド。これまで買ったこと

ブルックスブラザーズ コットン ボンディングツイル バルカラーコートを購入

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 10年以上、というかもしかしたら20年近く着てきた Y's for men のステンカラーのナイロンコートがいい加減限界なので、ついに今年代わりのコートを買いました。  欲しかったのはライナー付きのコットンのステンカラーコート。これまでのコートはライナーどころか裏地すらなく、防寒性がだめでした。ライナー付きのコートを見るたびにうらやましい…、と思っていました。  今回購入したのは、いつものブルックスブラザーズの「コットン ボンディングツイル バルカラーコート」。商品番号: 22856811 。バルカラーはステンカラーの別の言い方のようです。アメリカのサイトには見当たらないので日本オリジナルかもしれません。  ちなみにステンカラーはWikipediaによると 和製英語 らしい。ブルックスブラザーズのアメリカサイトを見ると、 Single-Breasted Trench Coat などと書かれていて、Wikipediaの通りトレンチコートの一種とみなされているようです。  お値段は、税抜価格 ¥79,000(税込価格:¥86,900)。コートフェアということで20%のポイントバック。購入したのは日本橋三越のショップでした。  高いことは高いけれど、着てみるとこれまでのナイロンコートに比べててきめんに暖かいし、ライナーによって長い期間着れるし、いい買い物だったと思います。引退するまで使えそうです。  なお、真冬に来ているコートはユニクロのセールで買った1万円くらいのダウンコートです。暖かくて気を使わなくてすむのでお気に入りです。  色は写真のブリティッシュカーキの他に、ダークグリーンもあるようです。ダークグリーンは店になかったけれど、着るイメージがわかないのでカーキにしました。 ライナーなしだと寒い 2019/11/29追記 昨晩飲んで帰ったらライナーなしだと寒い。一月を前にしてライナーが必要となりました。とはいえ、昨日は日中10度まで上がらなかったようなので、一月並みの寒さと言えるかもしれません。ライナー付けました。 真冬の寒さでは寒い 2019/12/07追記 数日前から真冬並みの寒さの日もあり、無敵と思えたこのコートでも寒い時があるため、しばしのあいだ休んでもらうことにしました。残念ながら、このコー

ロシアのビザ用にダブルのバウチャーを購入

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 年末のローマ旅行の際に経由するロシアのためにビザを取る必要があります。ビザを取るにはロシアの旅行会社から発行されたバウチャーが必要になります。  バウチャーの取得方法はいくつかのサイトに書かれています。例えばこことか。 https://neko-kuro.com/russia-tourist-visa  上記サイトではシングルのみでダブルの取り方が書かれていません。次のサイトではダブルの説明があります。 https://extreme-travel.hatenablog.com/entry/2019/03/16/203000  でも、画像が見あたらないので、投稿してみようと思います。  最初の日付のところはロシアに最初に入国する日と、最後に出国する日を入力しています。最後に入力する日は飛行機の遅延やキャンセルに備えて一週間多めにとっています。実際にロシアから帰るのは12/15です。  二つ目の日付は、ロシアからいったん出る日とロシアに帰ってくる日です。ここではイタリアに出発する日と帰ってくる日を指定しています。  前回スペインに行くときにはこの指定の仕方でビザが発給され、問題なく行って帰って来ることができました。次回のローマもこれでバウチャーを取得しました。  あくまでも私はこれで取りましたというものです。本当にこれでいいのかどうかについてはご自身でお確かめください。  なお、一応ダブルで取りますが、実際には帰りは入国する予定はありません。ではなぜダブルで取るのかというと、遅延やキャンセルにより乗れなくなった場合に備えてです。  ビザがないと入国ができないので、ずっと空港で過ごすことになり、映画ターミナルの状態になってしまいます。それはたまらないので、念のためダブルでビザを取るつもりです。

バチカン美術館のチケット予約

 年末にローマに行くので、バチカン美術館のチケットを予約しました。  手順は、こちらのページに丁寧に書かれてます。特に難しい点はないと思います。 https://mytabi-italy.com/vatican-museumscapture/#toc10  ただ、予約した後、支払いについてのメールはすぐに届いたけれど、バウチャーが含まれるメールが届くのには数分かかりました。  届いたバウチャーのファイルにはルートマップが含まれていました。しかし、これを見ただけでよくわかるという方はいないんじゃないかと思います。ガイドブック等を見て研究しておいた方がよさそうです。  上記サイトの方によると見学時間は、要所だけで2時間、急いで3時間、ある程度ゆっくりで4時間ということでした。そのため、お昼や休憩時間を含めて5時間で見積もっています。  ミケランジェロが文句を言いながら描いたシスティーナ礼拝堂を見るのが楽しみです。