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3月, 2023の投稿を表示しています

Snow Peak Head Quarters Camp Field に行ってきました

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先日の飛び石連休を使って、スノーピークのヘッド クォーターズ キャンプフィールドに行ってきました。ヘッド クォーターズは本社の事なので、スノーピーク本社キャンプ場という事になります。名前の通り、スノーピークの本社に併設されたキャンプ場です。 元々は千葉か栃木にキャンプに行く予定でしたが、千葉は雨、栃木は雪の予報だったため、急遽直前に空いていた新潟のスノーピークに行くことにしました。 朝は寒いが日中は比較的暖かい 到着日はあいにく雨で、気温も10度以下と寒い日でした。 車がプリウスで荷物が載らないため、火起しも持ってきませんでした。久々の直接着火。着火剤はカインズ。これで問題なく火が付きました。 冷えるので、地元のスーパーで鮭と酒粕を買ってきて石狩鍋にしました。酒粕は八海山。キャベツや玉ねぎなどの西洋野菜を入れ、山椒で生臭さを取るらしい。バターを隠し味に使う場合もあるという事なので、山椒の代わりにバターを入れてみたところ、これもおいしい。バターはジャガイモに合うので当然かもしれません。 朝起きると車やテントが完全に凍っていました。雨と雪を避けてきたはずなのに、雨に濡れて凍りました(笑) 快晴で気持ちが良いです。 3/9時点ではまだA, B, Eサイトしか解放されていないという事でしたが、行ったときにはすべてのサイトが開放されていました。キャンプ場内には、ちょっとだけ雪が残っていました。 スノーピークミュージアム。入場時刻が決まっているため、結局行きませんでした。 スノーピークストア。アパレルには興味がありませんが、道具は一通り見ました。 屋外にはテントの展示がありました。なぜかエントリーモデルのみ。冬サイトにエントリーモデルとはこれいかに? ゴルフ場らしく、それなりに起伏もあります。 今回はインナーテントにいつものモンベルのステラリッジではなく、ランドロックの標準インナーテントを使ってみました。広くて快適で着替えが簡単だし、インナーマットもステラリッジのものより厚いので、案外ステラリッジよりこっちの方が冬向きかも。 寝袋はモンベル#0 マットはサーマレストのラグジュアリーマップとネオエアーXサーモ EサイトからAサイト方面 DサイトからFサイト方面。Fサイトは結構下です。 2日目の日暮れ 残っていた酒粕に、牡蠣と栃尾の油揚げを入れて。 三日目は新潟まで買い物に行き、帰

BIOHAZARD RE:4 を購入しました

カプコンからバイオハザード4のリメイク版、BIOHAZARD RE:4 が発売されたので、早速昨日購入し、プレイを開始しました。 バイオハザード4はシリーズの中でもお気に入りの作品で、PlayStation 2版はもちろん、Wii Edition、その後のPS4版もプレイしています(多分PS3版も)。 今回のRE:4はマイナーバージョンアップではなく、大幅に作り替えられているという事で楽しみにしていました。 ファーストインプレッション 早速プレイしてみたところ、その圧倒的に向上したグラフィックスにちょっと感動しました。ここまで来たかという感じです。プレイ映像を見ているだけで楽しめるくらいです。 大まかなストーリーは同じようですが、細部は異なるため、私もこの先どうなっているんだという楽しみがあります。 操作の方は、Horizon シリーズ等になじんでいるためパニック時にうまくいかない場合がありますが、時間が解決してくれることでしょう。今のところ照準がつけずらいのですが、これも慣れか、もしかしたら調整で何とかなるのかもしれません。 まだチャプター2の途中なのでこの後が楽しみです。 城の中庭まで 3/25 追記 地道にプレイして、城の中庭までやってきました。 プレイしていて思うのは、これ難易度高くない?、という事です。 いつもならスタンダードレベルなら大量に弾が余るところですが、RE:4の場合は、武器によっては弾切れになる時もあります。弾を直接拾える機会が少なく、素材を合成して作るためなのかもしれません。素材は豊富に手に入るのですが、それと配合するガンパウダーがあまり多くは出てこないのが難点です。 それでも、今のところなんとかかんとか進めています。 それにしても、本当にグラフィックは高解像度感があるし、音もいいです。 三つの頭を揃えるまで 3/27 追記 城の奥の方で、三つの頭を手に入れるところまで来ました。 なかなか難易度が高く、最後の頭を手に入れる部屋では激戦で、もうだめかと思いました。 最後にダメもとでもう一回と思ったところで、いい場所を見つけてついにクリアしました。死闘でした。焦ってずいぶんライフルの弾を無駄にしました。 クリア後に、むむっ、ここから攻めても良かったのでは?というところも見つけました。 これまではヘッドショット狙いでしたが、ヘッドショットだとパラサ

PlayStation VR2 のファーストインプレッション

PSVR2が発売日に届いたものの、その週はキャンプで、その後も片づけがあったり、疲れていたりでプレイしていませんでした。 意を決して昨晩ようやく開梱してプレイしてみました。 画像がぼやける まず困ったのが画像がぼやける事でした。 私は左右の視力が異なり、左目が遠くが見え、右目が近くが良く見えます。外を歩くときや運転は左目、PCやスマホを使う時は右目という感じだと思います。ちなみに運転免許は裸眼で更新しています。 普段はそれで問題なくものを見ているのですが、PSVR2を見る場合には、おそらく普段のように左目で周囲を見ようとするのだろうと思います。でも、左目だと近くのパネルは良く見えないのでぼやけるという事ではないかと思います。 セットアップ中はもろに文字がぼやけるため大丈夫か?と思いましたが、プレイすると多少ぼやけていても見えることは見えるのでそれほど大きな問題ではありませんでした。 文字に色がつく セットアップ中に表示される白い文字が表示されます。画面下の方の文字の下の部分に色ずれが発生していました。 こちらも実際にゲームをプレイする分には大きな問題になりませんでした。 セットアップ中に少し気持ち悪くなる 上記のような問題があるため、時間をかけてセットアップしていたところ、若干気持ち悪くなる感じがしました。 人によっては画面酔いで全くプレイ不可という記事を読んでいたので、もしやと思いましたが、実際にプレイし始めたところ幸いにも収まりました。 ド迫力の映像 同梱されていたHorizon Call of the Mountainを早速インストールしてプレイしてみました。 セットアップ中の感じから、水中眼鏡を見るような感じでプレイするのかと思っていたところ、プレイを開始したら、なんと完全に周囲が見えるではないですか。境界も感じません。振り返れば後ろまで見ることができます。これはスゴイ!! まるで遊園地のアトラクションを体感しているかのような感じです。なるほど、今どきのVRはこういう感じだったとは。 私個人の問題から、若干映像はボケ気味ですが、これはプレイしてみる価値はあります。 以前友人がPSVRを購入して持ってきてくれたことがありました。あれとは全然別物です。PSVRは画像の粗さが気になってプレイする気になりませんでした。 以下は二日目 Horizonの時には感じなかっ

テントにタープは必要か? キャンプスタイルにもよるけれど必要です。

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ネットで、キャンプにタープは必要かという記事を目にしたので、私も書いてみようかと思いました。 なお、この投稿でいうタープにはシェルターを含めていますし、テーブルやイスを使用可能な状態で収納できる大きな前室を持つ大型テントもシェルターとみなしています。 タープがいらない人 タープがいらないのは、本当にテントのみでキャンプが完結する方たちです。 次の二つの条件を満たす方たちは、タープなしでも良いでしょう。 雨が降ったらテントの中でご飯を食べればいい、荷物は全部テントや前室、もしくは車に素早くしまえる。 昼間は観光等でサイトにいない、もしくは管理棟など快適に過ごせる場所がある。 これらの条件を満たさない場合には大概はタープは必要でしょう。 雨が降ったらどうするの? キャンプらしく、外でご飯を食べるつもりでいる場合、雨が降ったらどうするかは必ず考える必要があります。 以前、夕食時に雨が降り始め、隣のサイトの御家族は雨の中ご飯を食べていて悲惨でした。 また、雨の中の設営撤収もさえぎるものがないと大変です。機材まで濡れてしまいます。 天気予報は経験上あてになりません。特に山間部のキャンプ場は、なおさらあてになりません。雨の中撤収して下界に降りたら晴れていた、なんてこともありました。 逆に、良い天気で気持ちよく撤収してキャンプ場を後にしたら、直後に強い雨が降ってきた、なんて事もありました。次の動画は極端ですが、降るかどうかは運しだいのところはあります。 https://www.instagram.com/reel/CnqhPlhvwEB/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D 日差しが強ければどうするの? キャンプ場は山間部にあって日差しが強かったり、木陰が全くないところもあります。 そんなときに快晴で強い日差しだと、熱中症になる可能性があるし、日焼けもします。 テントの中にいれば?と思うかもしれませんが、テントによっては中はサウナ状態で着替えるだけで汗びっしょりという事もあります。中で過ごすなどとんでもない場合があります。 昨日(3月)、知人が伊豆でキャンプをしていたところ、テント内の温度計は33度を記録していたそうです。 最低限オープンタープは必要 雨や日差しを避けるには、最低限オープンタープが必要です。オープンタープというのは、天井だけで壁がないタープの事です。 具体

VBA:ODBCを使って毎回テーブルを作成するサンプル

 以前、Excel の VBA からODBCを使って簡単にデータを取得する投稿をしました。 Excel VBAからODBCを使ってデータを簡単に取得する 実務で使っているうちに、テーブルのデータをソートしたり、編集したりしていると、データがおかしくなる現象に何度か遭遇しました。 そこで、最近は毎回テーブルを作り直すプログラムも書いています。 毎回作り直すとなると、書式の設定や、列幅の維持などが問題になってきます。 列幅をDictionaryに保存して戻す仕組みや、テーブルの書式設定を行うプロシージャーを書いてみました。 ご参考までに。 Option Explicit '参照設定 Microsoft Scripting Runtime Private Const cTABLE_LU_CELL As String = "B4" 'テーブルの左上セル Private Const cWS_NAME As String = "データ" 'ワークシート名 Private Const cLIST_NAME As String = "データ" 'テーブル名 '請求書データをリフレッシュする Public Sub uRefleshList()     Dim uWS As Worksheet     Dim uList As ListObject     Dim uDict As Scripting.Dictionary     Dim uStartCell As Range     Dim uLastCell As Range     Dim uT As Double          Application.ScreenUpdating = False          Set uWS = ThisWorkbook.Worksheets(cWS_NAME)     Set uDict = uSaveColumnWidth(uWS)     uDeleteDataRows uWS     Set uList = uCreateTable     uReflesh uList     uFormatTable uList          If uDict.Count Then    

サーマレストのネオエアー Xサーモ NXT マックスが登場

ネオエアー Xサーモを実戦投入したところ悪くありませんでした。 サーマレスト ネオエアーXサーモ マックスを購入 そこで妻の分のネオエアー Xサーモ マックスを購入しようとしたところ、なんとヨドバシカメラでは販売終了でした。調べたところ、既に新しい後継モデルが発表されているではないですか。 ネオエアーXサーモ NXT マックス RW スペック サイズ 64×183cm 収納サイズ 28×13cm 総重量 652g 付属品 ポンプサック、スタッフサック、リペアキットが付属します。 生産国 USA その他 厚さ 7.6cm R値 7.3 Top fabric type: 30D rip HT Nylon (リップストップでしょうか?) Bottom fabric type: 70D Nylon 旧製品の収納サイズが 28 x 11cm なので、大きくなっています。 厚さも6.4cmから7.6cmにアップ そのためか、R値も 6.9 から 7.3 にアップ 重量も 610gから652gに42gアップ。ただし、本体重量は439gのようです。 価格も40,700円から 49,500 円(税込)とアップ。 3月発売予定という事なので、これから店頭に出てくることでしょう。 Amazon USAで購入することも考えましたが、レートによっては大きな差が無くなるため、保証も考え、おとなしくヨドバシ(石井スポーツ)あたりから購入することにします。 3月のキャンプに間に合うとよいですが。 名前の区切り Amazon USAのサイトを見てみたところ、Xサーモは XTherm だったという事に気が付きました。動画を見ると、エックスサームと言っているように聞こえます。 NeoAir® XTherm™ NXT MAX Sleeping Pad 切り方としては、ネオエアー Xサーモ NXT マックス、となるのでしょう。今まで、ネオエアーX サーモ、だと思っていました。 NXTはNeXTとしか思えないけれど、公式動画中ではエヌエックスティーと発音していました。 https://youtu.be/-z5v0AhZE68 2023/3/31追記: 公式サイトから3月発売の文字が消えました。どうやら発売されたようです。でも、まだヨドバシには並んでいません。早く買ってキャンプに行き

Power Automate for Desktop:ウィンドウにある UI 要素の詳細を取得する

「ウィンドウにある UI 要素の詳細を取得する」アクションを使うと、UI要素の情報を取得することが可能です。 アクションの説明は、次の日本語マニュアルにも書かれています。 ウィンドウにある UI 要素の詳細を取得する 問題なのは、取得できる属性が書かれていない事です。 英語版のマニュアルだと、次のようにたくさんの属性が書かれています。 Extract attributes from window elements Attribute Description Acceleratorkey The accelerator key combinations for the automation element. Accesskey The access key that allows you to quickly navigate to the web server control. bulktext The text of the element regardless of whether the element or its subelements are hidden or not. class The class of the element. controltype The control tyoe of the element. haskeyboardfocus Indicates whether the element has keyboard focus helptext The help text of the element. id The id of the element. iscontentelement Indicates whether the element is a content element. iscontrolelement Indicates whether the element is a control element. Iskeyboardfocusable Indicates whether the element is keyboard focusable. isoffscreen Indicates whether the element is visible on the screen. ispassword In