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Apple Watch SEを購入しました

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昨晩、表参道のアップルストアで会社帰りにApple Watch SEを購入しました。以前は何の役に立つのかわからなかったけれど、使い始めてみたらもう手放せないかもしれません。 これまで使っていたのは カシオの登山用時計PRO TREKです。山歩きが趣味の一つなので。 時計に求めていたのは次の点です。 防水性 電波時計 高度計 コンパス 防水性はないと山で困ります。普段でも汗をかいた時に水で洗えるのが気持ちいいです。 時を計るものである以上正確性は必須です。電波時計以前はバス停で自分の時計が狂っているのか、バスがまだ来ていないのかわからないのが不安でした。特に山のように一日数本しかバスが来ないところでは。 今は常時正確な時刻を示すスマホが別にあるけれど、電波時計じゃないと、ずれた時刻を合わせる作業が面倒くさいです。以前目覚ましに使っていたラジオはどんどん時刻がずれていくのでその都度合わせるのが面倒でした。 山で使うので高度計は必須でした。軍隊の行軍でもっとも疲れるのは目的地がわからない時だと聞いた覚えがあります。今自分がどの辺にいるのかわからず登るのはつらいものがありました。 もっとも、今は登山地図アプリが使えるので高度は大きな問題ではなくなってきました。とはいえ、スマホを出さずにサっと現在高度を確認できるのは便利です。 ざっくりどの方角か確認したい時にコンパスは便利です。今はiPhoneがあればわかりますけど。 以前は興味なし AppleWatchの存在を知ってはいたけれど、一体何に使うの? 高いし、と思い、買うつもりはありませんでした。 きっかけは 購入するきっかけになったのはやはりマスクです。使っているiPhoneは12 Pro Maxなので顔認証です。 このコロナ下では一々パスコードを入力しなくてはいけないのは面倒くさいし何度もパスコードを入力しているとセキュリティ上も問題でした。 これから解放されるのならAppleWatchもありか?と思うようになりました。 そして次のページを見てみたら、色々できることがあるらしい。 【2021年版】便利過ぎる!Apple Watchでできること、活用テクニックまとめ SEかSeries 6か 購入するとなったらどれにするかが問題です。 比較ページ で見るとSeries3は画面が小さいのでなしです。 残るはSEかSeries

Hyper-Vを使った場合の仮想プロセッサー(コア)の割り当て数

Hyper-Vの仮想マシンにどれだけ仮想プロセッサーを割り当てられるかがわかったので、メモしておこうと思います。 仮想プロセッサーの割り当て これまでもHyper-Vを使ってはいたものの、悩みの種だったのが仮想マシンへの仮想プロセッサーの割り当てです。 今どきのCPUだと物理コア10個、ハイパースレッディングを使えば20個なんてものが普通にあります。仮想技術ではそれぞれ物理プロセッサー、論理プロセッサーとも呼びます。 仮想マシンにはそれらを仮想プロセッサーとして割り当てていきます。 この仮想プロセッサーを割り当てる数について調べてみると、色々なことがネットには書かれています。厳しいものだと仮想プロセッサーの割り当て総数は物理コアの数までというものまであります。それ以上割り当てるとトラブルが起こると。 いやでも、それじゃ、仮想化してリソース(ハードウェア資源)を有効利用できないんでないのと思っていました。 そこで先日、あらためて検索したところ、富士通がとても良い資料を作ってくれていました。 Windows Server 2008 R2 Hyper-V2.0におけるHyper Threading性能検証 物理コア数までは性能低下はなく浮動小数点演算なら論理コアもイケる それによれば、仮想プロセッサーの割り当て数の性能低下は、整数演算と浮動小数点演算で異なるし、浮動小数点演算でもハイパースレッディングをオンにした時とオフにした時でまた異なるという事でした。 整数演算の場合は、割り当て数のトータルが物理コアの数までは性能低下はなく、それを超えると性能が急に低下を始め、ハイパースレッディングの効果はそれほどありませんでした。 浮動小数点演算の場合には、物理コアの数までは性能低下がないのは同じで、ハイパースレッディングをオンにすれば、論理コアの数までは割とよく粘り、それを超えるとやはり急に低下しています。 つまり、割り当て数が物理コアもしくは論理コアを超えると急に性能が低下するということになります。 フル稼働でなければ、もっと割り当てても良いのでは ただし、これは各仮想マシンがフル稼働している場合の話だと思います。そういう使い方なら確かに割り当てるのは物理コアもしくは用途によっては論理コア数までというのが妥当かもしれません。 しかし、そうではなく、同時にフル稼働する事なんてほと

PlayStation 4 CUH-2000A 500GB

今まで保有していたプレイステーション 4のメモです。 PlayStation 4 (プレイステーション4) ジェット・ブラック 500GB CUH-2000AB01 2017年2月にビックカメラから税込み32,367円で購入 スペックは次の通りです。 小型・軽量化を実現した 新型「プレイステーション 4」(CUH-2000シリーズ)2016年9月より29,980円で発売 CPU : x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores GPU : 1.84 TFLOPS, AMD Radeon™ based graphics engine Super-Speed USB(USB 3.1 Gen1)ポート×2 IEEE 802.11 a/b/g/n/ac HDMI™出力端子(HDR出力対応) 最大165W 今見て意外にもこのころにHDR対応していたことに気が付きました。 全てのPS4®は、システムソフトウェアのアップデートによりHDRに対応いたします。 7月には8GBのSSHD  FireCudaを購入して換装しているようです。 PlayStation 5に移行したので手放すことにします。

アメニティドームアップライトポールセット TP-090 を購入

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アメニティドームMのためにアップライトポールセットを購入しました。 アメニティドームはスノーピークのエントリーモデルのテントです。 テント アメニティドームM (SDE-001RH)を購入しました これまでは テントのみの時には使っていないヘキサタープに付いていたウィングポールを流用していました。 これのポール これだとヘキサを建てるときには使えません。 また、テントの前室に使うにはウィングポールはあまりにもごつすぎます。ごつすぎるのはまだ良いとしても、組み立てるのにも収納するのにも手間がかかります。 しばらく前にスクリーンタープのキャノピー用に170cmのサブポールを購入したところ、使い勝手が良いことに気が付きました。 スノーピークのアルミポール170CM(TP-022)を購入しました ポールが連結されていて、テントのフレームのように自動的に組み立てられます。細いので取り扱いも楽です。 また、前回のキャンプの際に風があって寒かったけれど、テントの前室に入ったら全く違って暖かい事にも気が付き前室を見直したというのもあります。 ポールセットを購入 というわけで、最初は単品のポールを買おうとしました。ところが、ライトタープポール150は1本で3,190円なのに、アップライトポールセットはポール2本に張り綱、ペグに袋までついて5,830円で買えます。いや、セット買いますよね普通。 というわけで、ヨドバシカメラに発注して、先ほど届いたところです。 アメニティドームの収納バッグにも入るし、なかなか良さそうです。 連結部品は金属ではない 170cmのサブポールの連結パーツは金属ワイヤーでしたが、150cmのアップライトポールはポリプロピレンらしきロープでした。 ポリプロピレンだとしてもそれなりの耐久性はあるし、自分で修理することも可能かもしれないので、ある意味ワイヤーよりもよいかもしれません。 使ってみました 無印でのキャンプに投入してみました。 ロープ先端はエイトノットもしくはもやい結び エイトノットの方が安定して良さそうです 右斜め前から 右から 正面から 左斜め前から 左から ひさし正面から ちょい上から いかにも雨がたまりそうな感じです センターから雨を逃がしてみました 狭くなりました やめました 離れた正面から 離れた左前から 離れた右から 傾斜地です アメニティドー