Power Automate for DesktopでテキストをXMLオブジェクトに変換

Power Automate for DesktopでテキストデータをXMLオブジェクトに変換します。


XMLのテキストデータをXMLオブジェクトに変換するにはどうしたらいいのか不明でした。なかには、変換できないのでいったんファイルに落としてから「ファイルから XML を読み取ります」アクションで読み込んでいる方もいました。

先日、「XPath 式を実行します」アクションの「解析するXMLドキュメント」のヒントを読んだら「テキストとしてのXML、または以前に定義された変数(解析するXMLドキュメントを含む)」と書かれていました。これはもしやテキストをXMLオブジェクトに変換できるのではと思いました。

そこで早速試してみました。

「変数の設定」アクションにXMLデータを指定します。

<element1>
    <element2>SampleText</element2>
</element1>

「XPath 式を実行します」アクションで読み込みます。

「解析するXMLドキュメント」には前のステップで作成したNewVarを指定します。

「XPathクエリ」には「/」を指定します。

XPathResultsにはXMLノードリスト(「一覧」と訳されていますがリスト構造のことでしょう)が格納されます。

試しに、/element1[1]のように指定してみましたが、得られる結果はやはりリストでした。

そこで、次のようにNewVarから一つ目のXMLノードをNewVar2として取り出します。

「値」には%XPathResults[0]%を指定しています。

その結果、次のようにXMLノード形式のデータを取得できます。

XMLノードが取得できてしまえば、「XML 要素の値を取得します」アクションで要素の値を取得できます。

XPathクエリ: /element1[1]/element2[1]
(/element1/element2と指定してもこの場合は同じです)

実行すると、次のようにelement2の値を取得できています。


これで容易にテキスト生成したXMLデータをオブジェクトに変換することができます。


繰り返し出てくるXML要素を処理する方法を投稿してあります。


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