iPhone 14 Pro Maxへの乗り換えは見送り

待望のiPhone 14 Pro Max やAppleWatch 8、 Ultra、そしてAirPods Pro 第2世代 がリリースされました。


iPhone 14 Pro Max

現在iPhone 12 Pro Maxを使っていて、キャンプと海外旅行と写真撮影を行う視点からの評価です。

残念ながら噂通りUSB-Cは不採用。購入は15 Pro Max待ちです。

カメラ

iPhone 13 Proより65%大きいセンサーという事です。暗所性能は2倍(メイン、望遠使用時)もしくは3倍(超広角使用時)に向上。これで星も撮れるのでしょうか?

メインレンズの画素数が4,800万になったけれど、ふだんは4画素をまとめて1画素として扱うため明るさアップ。写真ファイルサイズの大幅増加を懸念していたので、これは嬉しい誤算でした。

メインは、中央の1,200万画素を使って光学2倍ズームも可能という事です。

Rawモードなら4800万画素で撮影も可能。

ちなみにFull HDは200万画素。4kは800万画素です。

ディスプレイ

晴天時の明るさが2倍という事なので、これは晴れの日の撮影に効果があるかもしれません。普段の輝度も向上しているのでHDRが効いていればよりきらびやかな画像を見ることができそうです。

常時表示も可能になったようです。

バッテリー

ビデオ再生時間は20時間から29時間と約1.5倍に大幅アップ。

単純計算では二日持つところが三日持つようになったという事になります。ただし、普段の待ち受けやWeb閲覧にどの程度影響があるのかは不明です。

デュアルeSIM

海外旅行をする人には待望のデュアルeSIM。

これで、UQ を eSIM化して、さらに現地SIM(eSIMまたは物理SIM)を使うことができるようになりそうです。

2周波GPS

L1とL5の二つの周波数に対応したGPSを搭載。ビルの間での測位精度が大幅向上しているようです。山の間でも効果があるならうれしい。

下取り

iPhone 12 Pro Maxの最大下取り価格は76,000円。といっても、メモリー最大モデルとかの話だと思います。


投稿のカテゴリーをつけていったら、IT, キャンプ、トレッキング、写真、旅行となりました。これだけ複数のカテゴリーに関係あるデバイス、つまり自分の生活や趣味に関するデバイスなら、お金をかけても良いのではないかと思ってしまいました。来年が待ち遠しい。


iPhone 12 Pro Maxとの製品比較


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