ランドロックのペグ検討

新しくランドロックを買ったので、ペグを検討しようと思います。

次期主力2ルームテント、Snow Peakのランドロックを発注

付属のペグは全部で27本。奇数なのはインナーテントの出入り口を留めるペグがあるからのようです。


本体のペグ

次の図で、赤いガイライン(張り綱)は3.5mのものです。力が加わるところは長いはずです。そのため、そこには30cmのソリッドステーク(赤丸)を打つことにします。

残りのガイラインやテント本体は20cmのソリッドステーク(青丸)を打つことにします。

こうしてみると、コールマンのタフスクリーンタープ400がガイライン6本なのに対して、サイドに6本余分にガイラインを張ることになります。

400の付属ペグは金属22本+プラペグ6本(フレーム固定用)の28本だったので、ほぼ同じということになります(連結用に4本使われていました)、それより少し多くなるけれど、テントの分がなくなるのでトータルでは楽です。


ドアパネル

ドアパネルの跳ね上げに両サイドで最低4本は必要になります。これはジュラペグでも十分かもしれません。抜けてもタープ倒壊にはなりませんから。また、目立つので残置しにくいのも良いです。

ただし、ひさしの下に物を置くとなると倒れることもあるので問題です。

ポールを1本ずつで止めるのであれば片側2本もしくは雨の逃げ道用に追加で1本で3本。ポールに二又ロープを使って2本使うのであれば片側4本もしくは雨道を入れて5本です。

170cmのポールを使うのであれば、本体より低いため雨道は不要かもしれません。安定するため2本で行けそうな気もします。レクタのサイドポールが1本しか使わないのと同じ理屈です。

190cmのポールを使うのであればポール2本と雨道用で3本、もしくはポール4本と雨道用で5本必要かもしれません。

いずれも片側での話なので両サイドなら2倍になります。


そのため、次の本数が必要になります。

ソリッドステーク30cm: 6本
ソリッドステーク20cm: 21本
ジュラペグ20cm位: 4本から10本

なお、オープンタープ用にソリッドステーク40cmも持っているので場合によってはこちらを使います。

上で書いたようにタフスクリーンタープ400のペグよりむしろ少ない位なので、ペグの買い足しは当面不要なようです。


ソリッドステークを使う理由

ガイラインは別にして、本体を留めるペグにまでソリッドステークを使う理由は時短です。

スノーピーク 鉄製ペグ ソリッドステーク 20cmを購入



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