次期主力オープンタープを検討中

これまで使ってきたスノーピークのヘキサLが雨漏りするようになりました。

テントやタープなど防水製品には寿命がある

そして今回撤収中にシームシーリングテープの剥がれが見つかりました。

スノーピーク ヘキサタープL を使っています

実用上は問題ないけれど、そろそろ買い替えようかと思い、次のオープンタープを検討中です。


スノーピーク ヘキサL

お台場海浜庭園にて
ヘキサL
スノーピークのサイトから引用

購入当初はその大きさを持て余し、狭い区画サイトを使っていたころにはお蔵入りしていたヘキサLです。

その後、大きなサイトやフリーサイトを利用するようになり、手軽さから最近は復活していました。詳細については次のページを。

スノーピーク ヘキサタープL を使っています


スノーピーク ヘキサエヴォ

名前からするとヘキサタープの進化系とされているようです。ただ、よく見てみると、ヘキサよりも変形ウィングタープという印象です。


ヘキサエヴォ
取扱説明書より引用し着色


ウィングタープ(菱形のタープ。色の濃い部分)はペグの本数が少ないため立てやすいけれど有効面積が狭いのが難点だと思います。

ヘキサエヴォはサブロープのペグをメインロープのペグと共有するためペグの本数はウィングタープと変わりません。

そして、追加の布パーツ(色の薄い部分)により有効面積を増やしてウィングタープの欠点を補っています。

追加パーツによりポール方向にテントを連結した際にひさしができるため連結時に雨が当たらず便利そうです。サイドのサブロープ間が広いためこちらからもテントを連結しやすいようです。

設営しやすく有効面積が広く開放感もある、よく出来たタープかもしれません。

デザインについてはコウモリみたいだけれど、先進的な感じはあります。

ただいかんせんヘキサよりもさらに巨大で、大きすぎて手に余る印象です。設営サイズは11.6m x 9.2mなので、10mx10mサイトでも厳しそうです。とはいえ、無印の区画サイトでも結構立てている方がいるので10mx10mなら何とかなるのかもしれません。


スノーピーク HDタープ “シールド”・レクタ(L) TP-842H

その単純な長方形という形状からして人類が最初に使い始めたタープではないかと思われるレクタ。

スノーピークのサイトから引用
比較のため回転させています

ヘキサに比べて有効面積が広いところが魅力的です。

サイドのポールを使わずに短いロープでヘキサ的に使って、低くペグダウンすればサイド方向からの風を遮ることができそうです。まあ、前後から吹いたら意味がありませんが。

ペグの本数はヘキサと変わらないため、ポールを使わなければヘキサと手間は変わらないでしょう。

スクリーンタープのキャノピー用に買った170cmのポールを利用できるというのもあります。

今までレクタを使ったことがなかったので、今回はレクタにしてみようと思いました。シールドとそうでないものについては、価格差が4,400円で長く使うものなのでシールドを選択。シールドタイプは使ったことがないので試してみたいというのもあります。

HDタープ “シールド”・レクタ(L) (TP-842H) ¥42,680(税込)

HDタープ レクタ(L)(TP-742) ¥38,280(税込)


2021/9/2追記

レクタを購入しました。



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