iPad Air 13 M3 と Magic Keyboard を購入
iPad Air 11 第5世代のバッテリー持ちが悪くなったと感じたので、バッテリーを交換して姪に譲って、自分は iPad Air 13 M3 を購入することにしました。
以前から13型の方が画面が大きくていいんじゃないか?、でも、大きすぎて電車の中では使えないのでは?、重くて持ち運ぶのが大変では?、などと思って躊躇していました。今回は、何事も使って見なくてはわからないと思い、購入してみることにしました。使ってみた感想としては、もっと早く買っておけばよかった!、でした。
まずはやっぱり大画面だということ。マンガを読めば迫力があるし(新書版より大きい!)、本を読めば文字が大きくて読みやすい。離して読めるから目にもいい。Googleマップも広範囲を表示できます。
ジャンプコミックスより大きい |
キングダムはほぼ同サイズ |
ベルセルクは真上から見ると微妙に大きいです |
一般書籍は、フォントサイズを調整できることと相まって、文字サイズはとても大きくできます。高齢者にはとっても良いと思います。親に買ってやろうかと思うくらいです。
問題なのは重量とサイズです。重量はiPad Air 第5世代が462gなのに対して、13インチ iPad Air M3が617g(いずれもセルラーモデル)、155gの差があります。iPhone 16 が 170gなので、スマホを一つ余計に持つ位重くなることになります。
実際にもって通勤してみたところ、それほど重くは感じませんでした。今のところ、ほぼ毎日、11インチの代わりに持っていっています。
Magic Keyboardのキーピッチは、11インチが実測約18mmだったのに対して、13インチは19mmと標準ピッチでした。フルサイズのキーボードはやっぱり打ちやすいと感じます。
本体とキーボードで220,600円と相当にいい値段がしましたが、買って満足の商品でした。
唯一の難点が、Magic Keyboardが白しかない事。家に帰って箱を開けてびっくりしました。そういえば、買う時聞かれませんでした。白だと汚れるし、本体と組み合わせても画面が真っ黒でキーボードだけ白いのでやっぱり違和感があります。
なお、11インチのiPad AirはAppleストアにバッテリー交換に出そうとしたら、なんと96%残っているとのこと!? あの異様なバッテリーの減りは一体… という事で、単純に初期化して姪に渡そうと思います。ちなみにバッテリー以外の修理はできずに交換となり8万円かかるという事です…
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