ナミビアでMTCを利用してみました
シルバーウィークに南アフリカのケープタウンとナミビアに行ってきました。
ケープタウンは全く問題なく au の海外放題が利用でき、快適そのものでした。
問題はナミビアです。調査段階については次のページをご覧ください。
au海外放題で通信出来ました
ナミビアのウィントフック空港について、フライトモードを解除したところ、なんといつのまにかネットにつながっていて、アプリから通知が届いていました。
iPhoneで UQ モバイルの設定を見ると、ネットワーク選択は 649 01 となっていました。通信は 3G です。驚いたことに、衛星までアンテナが立っていました(どうゆうこと?)。
Copilotに聞いてみると、649 01 はMTC だということです! なんと公式にはサポートされていない 5G SA のiPhone 15 Pro Max が通信出来たようです。
ただし、公式に認められていない以上、どこまで入るのかは不明ですし、4G や 5G が入るのかも未確認です。
残念ながら、ナミビア到着後の海外放題の残り時間は30分程度しかなく、到着後、MTC の SIM を契約してしまったため、そのあたりは未確認です。
もしサポートされているのなら、公式サイトもアップデートして欲しいものです。不安定だからアップデートされていないのかも?
空港の MTC で SIM を入手
入国したら、早速 MTC のショップに向かい、SIMを購入。購入には申込書の記入が必要で、結構事(こと)細かに書く必要がありました。
私たちの後に、十数人の中国人グループがやってきたので、ラッキーでした。あれを待っていたらいつになったのかわかりません。
入国したら、一刻も早く MTC に向かう事を強くお勧めします。
なお、設定はすべてスタッフがやってくれて、日本語画面をものともせずに進めてくれるため、高速です。
MTCは基本的に良く入るけれど、入らないところもある
MTCのSIMでは、概ね良好に通信出来ました。
ただし、KDDIのエリアマップのとおりには入りませんでした。ドライブ中、Appleミュージックが入らない区間(ストリーミングが途絶える区間)はそれなりにありました。
マップで入らないとされている C14 の一部は入らなかったし、なにより車のサイドガラスが割れた、C14 と D1982 の交差付近から、ウォルビスベイの空港付近までは基本的に通じませんでした。
| 窓ガラスが割れたため確認のため停車 |
そのため、とりあえずオフライン状態で WhatsAppでレンタカー会社にメッセージを送っておいて、返信が来た空港近くで通話をして修理の手配を行いました。
レンタカー会社からは、 MTC がほとんど入るので、衛星電話はいらないといわれましたが、微妙です。私たちは走行可能でしたが、走行不可能になった場合、どうするか大きな問題です。
ちなみに、私たちがスワコプムントに向かう途中、道路から外れて横転している車がありました。
自分たちがどれだけ気を付けていたとしても、対向車により事故に巻き込まれ、一刻を争う事態になることがありうることを考えると、衛星電話は要検討かもしれません。
私たちは M47 の Capricorn Restcamp 付近まで行ったけれど、水たまりにさえぎられて D1206 まで戻ることにしました。その間、他の車には遭いませんでした。
D1206を通る間は、何台かと遭遇しました。M47は電波は入っていましたが、車があまり通らない道路がありうるという事を考えておいた方が良いと思います。
通信速度は不満なし
旅行中、通信速度には、特に不満を感じませんでした。
といっても、私は動画を見るわけでもないので、Web やメッセージ、Copilot、Googleマップを使う程度には問題なかったというレベルですが。
街や、観光拠点では割と通信出来、エリアマップでは圏外とされているDeadvlei の Big Daddy 付近でさえ一時的に入る時はありました。
ときには 5G で入る時もあり、通信環境はそう悪くないという印象でした。
海外放題もありかも
次に、ナミビアを訪れることがあるとすれば、とりあえず海外放題でトライしてみて、だめなら MTC もありかもしれないとは思いました。
ただ、空港以外で外国人が購入するのには手こずるかもしれない事と、MTCのSIMは安いことを考えると、空港で時間さえあれば、SIMを買っても良いのかもしれません。
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